再構築2

さて、今日もGT5096jにWindowsXPを入れる企画。

まず、事務所に一度持って行ってる自分のPC(の残骸)から、FDDFDDケーブルを持って帰ってきました。これを、GT5096jのマザーに接続すれば、SATAのドライバFDが読み込めるはずです。

そこで、サブ機として使っているdynabookにUSBのFDDを接続してドライバを作成することに。ところが、何度やってもFDDへ書き込む時点でエラーになって失敗するんですよね。理由がわからず。結局、ずーっとやってましたができませんでした。

仕方ないので、さらに調子の悪いかみさんのPC(HP製)にFDDを接続して作成してみることに。今度はエラーも起こらずあっさりOK。何とかSATAのドライバFDを作成できました。

次に、そのままXPを入れても無印の状態なので、SP3を適用したCDを作成することに。無印のCD+SP3だと、ちょうどCD−R1枚分に収まるので助かります。何とかこれは無事に作成完了。

ということで、早速気分を取り直してインストール作業へ。最初インストーラーが起動時にF6を推すことによってドライバを読み込ませることができます。無事にSATAのドライバも読み出してあっさり認識。

ただ、なぜかパーティーションを作成したら、ドライブが「H」になってしまったので、一度削除して再作成したら「C」になりました。ほっと一安心。

ここから、通常通りXPのインストールで特に問題は発生せず。とりあえずクリーンな状態でXPがインストールされました。ただ、当然システムのプロパティは「?」だらけw。これを解消するためには…Gatewayがリンクしているドライバをインストールすることに。

具体的には、チップセットサウンド機能、LAN機能のドライバをまずインストール。ダウンロードサイトには「Vista用」と書いてありますが、普通にXP用のドライバも入ってました。