自作機
今の端末が遅いというわけではないのですが、画像処理とかするとやっぱりもたつくので、自作機を一つ組み立てました。一から組み立てると色々不安なのですが、前回既製品を買ってつまらなかったので。また、ショップブランドも考えたのですが、値段が安い分、光学ドライブとか、マザーとかがやっぱり不安なんですよね。ということで自分で組み立てました。
グラボ:GIGABYTE GT240 1GB DDR3 GV-N240D3-1GI
ここでもGIGABYTE(笑)。GT250も考えたのですが、HDMI出力もできるし、3Dゲームをやったりしないのでこの辺で妥協しました。
ところで、あとでわかるのですが、HDMI出力ってそんなにきれいじゃないですね(笑)。結局使わず、デジタル&アナログ出力でマルチモニタを使ってます。
ケース:Thermaltake VJ400G1N2Z V9 Black Edition
23cmのファンが天板と横についているタイプ。今回買った中では…一番失敗しました(笑)。まず、ドライブのねじ止めが片方でしかできない。両方からねじ止めできないんです。これは、光学ドライブもHDDも全部そう。おかげでファンコンがすごい不安定に接続されています。
あと、音がうるさい(笑)。とくにHDD音がうるさく聞こえます。さらに、PCIボードの蓋が金属タイプで一度外すと戻らない。一個失敗して穴が開いたままです。
ということで、あんまり気に入っていないケースです。利点は、さすがにこれだけファンがついているので、冷却性能が高いこと。一応ファンコンの温度計ですが、内部温度が25度以上になりません(笑)
電源:鎌力4 650W KMRK40P-650A
事務所で使ってるやつと同じもの。ただ、電源容量を650wにしました。
ファンコン:Modern-V Aerocool
カラー液晶がついてるタイプが好きなので今回も搭載。T−ZONEで格安でした。しかし、よく考えたらケースに内蔵されているファンが全部4ピンタイプなので、この点ファンコンには接続出来ないことがわかりました。
したがって、単なる温度計として使ってます。
HDD:日立製 2.0TB
安くなったので、2.0TBを搭載。当分容量に困らなさそうです。逆にデータが飛んだときはすごい困ります(笑)
カードリーダー:Owltech FA506(B)/BOX
内部USB接続を使ってます。なかなか高速でいい感じです。