6月最後

朝起きて、昨日買ってあったパンを食べる。

家で少しのんびりした後、お昼ご飯を食べに行こうかと。たまにはラーメンでも食べに行こうかな?と思い、あさりした喜多方ラーメンでも食べることにしました。

ということで…喜多方まで(笑)

7月は色々予定もあるので、6月最後の週ってことでお出かけもいいかなと。そしたら、意外に喜多方って遠いんですね。多分、喜多方や会津に来たのは10年ぶり位です。全然覚えてない。

途中SAで調べたら、ラーメン屋は15時〜17時まではお休みってお店が多いんですね。多分、このまま行くと現着は16時位。困ったな〜と思ったら有名店でやってる店が。「源来軒」。どうやら、喜多方ラーメン発祥の店らしいです。

ということで、会津若松ICを下りて20km位、喜多方に到着。ナビ通り行ってお店も難なく発見出来ました。

お店は少しごちゃっとした感じの街のラーメン屋。シンプルにラーメンと餃子を注文。ラーメンはあっさりしていて麺もおいしかったです。久しぶりあっさりラーメンでおいしいのを食べた。ただ、これを食べに喜多方まで(片道300km程度)来るかというとちょっと微妙です…。

そのままなんかして会津若松駅周辺へ。駅前のサティが閉店セールをやっていました。30日に閉店するらしい。地元の人は不便になりそうですね。

さて、しばらく会津若松で遊んだ後、帰宅。そのままなんかして栃木方面に抜けることに。ずーっと国道を進んで、栃木県の温泉街に入る。あー、何か泊まっていきたくなったけど(笑)

そしたら塩原を走っていたら、途中「矢板方面」って標識が出てたので行ってみたら…はめられたw。偉い峠道。塩原と矢板を結んでいるのは、県道56号線という、いわゆるその手の道みたいですね。


頭文字Dで、東堂塾と戦った舞台となっているのがこの峠らしく。そんなの知りませんでしたw。確かに、途中それらしく車もいたけどね(ドリフトの練習とかしてたw)

といっても、矢板側はまだ2車線以上の道幅があって走り安かったけど、塩原側は本当に1台分通れるくらいのうえ、ほぼ180度回るくらいのヘアピンできつかった。なんか、寂しい道でした…。正丸峠より酷い道じゃないかな?

なんとか、無事に矢板に抜けて、そっから東北道で帰宅しました。