門前払い

今日は所内の全文検索システムの構築をしていました。
Windowsで組んでいたのですが、中々上手くいかず。結局一日かかりました。
最後は何とか稼働させられましたけどね。

さて、先日東十条病院が潰れまして、通院していた母親も、違う病院に行くことに。かなり血圧が高いので、何かあったとき心配だからということで帝京大学付属病院に通院することにしました。
大手の病院は、通院していないと救急でも断ることが多いですから…。それに、定期的な検査とかを考えれば大きな病院の方が安心です。

さて、帝京に行ったのですが、先生から「薬を変えましょう」と言われたそうです。母親はもう10年以上も患ってますし、今服用している薬が合ってるみたいなんです。実際一度違う薬で副作用も出たことがあります。

ということで、「薬は今のままがいい」と伝えたら、

「そうですか。だったら大学病院に来る必要は無いですし、近所の病院で十分です。紹介状書きますので、もう来ないで下さい」

と言われたそうで…。酷い話です。

「高血圧くらいで、わざわざ来る必要もないですよ」
「検査は、どの病院でもできますから」

と言われて、全然話を聞いてもらえなかったそうです。「でも、脳溢血とか、何かあったら困る」と言ったら「何かあったときは、うちは救急病院ですから。いつでも来てください」と。

昔は、帝京病院ってこんな病院じゃなかったんですけどね。大学病院って「研究対象」とか、「治験」に協力できない患者は必要ないんでしょうね。